山上徹也容疑者と母親の家庭内関係は最悪だった?母が記者会見を行う意味とは

安倍晋三元首相が街頭演説中に銃撃されて死亡した大事件は2022年8月8日で発生から1カ月となっています。

銃撃した犯人として殺人容疑で送検された無職の山上徹也容疑者(現在41歳)について、取り調べの内容が明かされ徐々にいろいろな情報が出てきました。

今回は山上徹也容疑者と母親の関係、また家庭内の環境について調べていきます。

目次

山上徹也容疑者の家族構成

山上徹也容疑者の家族構成は、幼少期は父、母、兄、妹の五人家族でした。

週刊新潮によると、山上徹也容疑者の父親は、1970年代末に奈良に本社を置く建設会社に入社しています。

そして、その建設会社の社長の娘と入籍しました。

つまりこの人が山上徹也容疑者の母親で、兄、山上哲也容疑者、そして妹の3人の子どもをもうけました。

結婚当時は、東大阪市内の木造の一軒家に住んでいたそうです。

当時の近隣住民によると、頻繁に父親が母親を怒鳴りつける声がする異様な家だったといいます。

また京都大学の工学部を卒業した秀才の父親で、仕事ぶりもまじめでしたが酒癖が悪かったそうです。

父親の自殺

画像引用元:フォトック

1985年頃に山上徹也容疑者の父親がマンションから飛び降りて亡くなっています。

1985年頃というと山上徹也容疑者は5歳ころですね。

その理由というのが週刊新潮による、近隣住人へのインタビューによると、母親の宗教へののめりこみ、だったようです!

実は山上徹也容疑者の母親が、今回山上徹也容疑者の犯行の原因になった宗教とはまた別の宗教にはまっていたそうです。

そして結果として、子育てをほったらかしにしていて、朝の5時とかに出かけたまま何時間も家をあけることもよくあったんだとか。

奥さんが相当宗教に入れ込んでしまったみたいで、旦那さんはノイローゼやったようです。

最後は近くのマンションから飛び降りて自殺しはってね、それは近隣で話題になりましたわ。

それから1年と経たず、一家は引っ越していかれました。

デイリー新潮

とのことでした。

山上徹也容疑者の母は育児の大変さや夫の酒癖の悪さからのストレスに、なにかすがるものを求めていた可能性はありますね。

兄の病気と自殺

山上徹也容疑者の兄は、小児がんをわずらっていて、片目も失明していたそうです。

兄の同級生によると、

勉強もあまりできるほうではなかった印象ですが、日常生活に困るほどではなかったと思います。

普通に高校にも進学してましたから……

週刊新潮

と取材に答えています。

しかしその後、2017年山上徹也容疑者が38歳の時に病気を苦になくなってしまいます。

山上徹也容疑者の母は特に兄には優しかったというので、もしかするとより宗教にのめりこむきっかけになったのかもしれませんね。

妹は?

名前や住まいについては、わかっていません。

山上徹也容疑者の妹は3歳年下ということなので、38歳前後であるということだけわかっています。

山上徹也容疑者と母親の関係は最悪だった?

画像引用元:Pixabay

山上徹也容疑者の犯行の理由を調べていくと、山上徹也容疑者の母親と統一教会との関係性が原因となっているということがわかってきます。

山上徹也容疑者は取り調べの中で、

母親が宗教団体にのめり込み、多額の寄付をするなどして家庭生活がめちゃくちゃになった

NHK

という風に語っています。

母は子供たちよりも統一教会を選んだ!

画像引用元:O-DAN

もともとは山上徹也容疑者の母親は、もしかすると、育児のストレスなどから宗教に入信していたのかもしれません。

山上徹也容疑者の叔父によると、母親は1991年(教団によると1998年)に統一教会に入信し、それと同時に2000万円もの大金を献金しているのです。

その後も献金を続けて合計一億円以上献金してきた、優良信者だったと言います。

このお金の出どころは、山上徹也容疑者の父の保険金や自宅売却した際のお金など、まだ幼い子供がいる家庭には考えられないお金の使い方です。

結果、山上徹也容疑者の家庭はお金に困窮していました。

山上徹也容疑者を含めた三人の子供たちが、母親からのネグレクトに耐え、生きてきたことが容易に想像つきます。

山上徹也容疑者は、兄が亡くなったあとすぐに家族とは疎遠になっていたようで、母との関係も良くなかった、といえますよね。

今回の事件と統一教会は関係なかった?

今回の事件に関して母親は、

私が統一教会に入ったことは徹也の人生には影響していない。事件と統一教会は関係ないでしょう。

教義に反するようなことは、話したくない

週刊文春

と話していることから、母親自身は一切の責任を感じることなく、「事件と統一教会は無関係」と言い切っていますね。

テレビやSNSをみると多くの人々が、統一教会と母親の関係のせいで山上徹也容疑者の人生が大きくねじまげられた、と考えるようです。


さらに言うならば、重大な事件の犯罪者である山上徹也容疑者に対して、母親からの愛情を十分に受けられていなかったことに同情の声すら上がっています。

さらに、伯父の「統一教会のせいで大学に行けなくなたのではないか」という問いに対しても、

私が統一教会に入ろうが入るまいが、徹也はそれなりの学校に行けたはず』って。お金がなくても『自分で稼いだらええんとちゃうか』

週刊文春

と話していました。

自分の責任は一切なく、「大学に行かなかったのは山上容疑者自身の責任だ」と言っていますよね。

一度、山上徹也容疑者は自殺未遂をしていますが、それも障害を負った兄と3歳年下のいもうとのために保険金を残そうとしたからです。

自分の将来など考える余裕など、なかったものと思われます。

結局、母親は統一教会と事件は関係なかったとしていますが、実際のところはこの献金さえなければ、起きていなかった事件と思われるので大いに関係がありそうです。

山上徹也容疑者自身も母の苦労をたくさん見てきたので恨むに恨み切れず、ネグレクトの根源を統一教会と考えた可能性がありますよね。                          

母親が記者会見で何を語るのか?

画像引用元:O-DAN

事件後、山上徹也容疑者の母親は、叔父のもとに身を寄せていましたが、2022年8月7日家を出たことが明らかになり、記者会見を開きたいとの発表もされました。

いままでのところ、母親は検察への取り調べに対して、統一教会に申し訳ない、と一貫しており、統一教会への信仰はゆるいでいないようです。

それどころか、熱心に経典を読み続ける日々だそうです。

ここまで世間に問題視されていても、息子が統一教会のせいであると団兼していても、長年信じ続けてきたものを否定できないものだと思います。

母親は会見の内容について、「世間に謝りたい」と述べているそうですが、信仰心に変化のない母親は、安倍前首相の家族への謝罪と、統一教会への擁護のためのものではないのか、と筆者は考えます。

ただ、マスコミはいま統一教会の話に夢中なのでそちらに重きが置かれる可能性が大いに考えられます。

また、公判前に記者会見が行われるとすれば、公判に大きな影響が出るのも間違いありません。

記者会見を行うことよりも、唯一の肉親である山上徹也容疑者と向き合って、話をしてほしいですよね!

世間はどうみているのか

山上徹也容疑者についてしらべていくと、母親の会見についていろいろな声が上がっていることがわかります。

  • (母親が)簡単にマインドコントロールから解かれるわけがない
  • (母親の会見は)必要ない
  • あくまで本人が償わなければならない罪である

のような意見が、SNS上では挙げられていますね。

まとめ

今回は、安倍前首相銃撃事件の容疑者、山上徹也容疑者の母親との関係について調べていきました。

母親が宗教に入信したのをきっかけに、山上徹也容疑者を含む子供たちはネグレクト同然の状態で生きていました。

それでも、母親を恨むことではなく、教団を恨むという母子の間の愛憎を調べていくうちに感じます。

これから記者会見を開くとのことですが、ぜひ宗教のことだけではなく、記者たちには山上徹也容疑者が事件を起こした真相であると思われる母子関係についてさらに踏み込んで質問してほしいと考えました。

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