2020年7月に婚活リアリティー番組「バチェロレッテ2」がいよいよ始まります。
そんなバチェロレッテのシーズン2の男性メンバーに選ばれた中道理央也さん。
男性メンバー1のイケメンとネット上では話題になっているようです。
中道理央也さんは「甘えとプロテインでできているオトコ」と紹介されていますね。
少し気になるキャッチフレーズですが、いったいどういうことなのでしょうか。
中道理央也さんについて調べていきたいと思います。
- 中道理央也は筋肉が凄い!
- 立命館大学卒業後の経歴まとめ
- 経営しているジムはオンラインサロン
それでは、ご覧ください。
中道理央也の筋肉がすごい!
中道理央也さんは、甘いルックスに筋肉ムキムキの肉体で話題を集めていますね。
筋トレは大学時代から始めたそう。
「ベストボディージャパン」という大会に出場していたジムの先輩から刺激を受けたのが筋トレを始めたきっかけなんだって。
「ベストボディージャパン」に出場したときには、体脂肪率がなんと3.8%だったんです。
体脂肪率3.8%なんて、すごすぎますね。
また、中道理央也さんは大学時代に留学をしていたことがあるようなのですが、留学先でも筋トレばかりしていて親に怒られたことがあるんだとか。
モテたくて筋トレを始めたそうですが、やりすぎて逆にモテなかったそう。
周りからは「ゴリマッチョ(ゴリラみたいなマッチョ)」と言われていたみたいです。
モテたくて始めたのに、まさかのやりすぎてモテないなんておもしろいですね。
甘いルックスに筋肉ムキムキ!素敵なギャップです♪
中道理央也プロフィール
- 名前 中道理央也(なかみちりおん)
- 出身地 大阪府高石市
- 生年月日 1997年9月30日
- 星座 てんびん座
- 身長 184cm
- 家族構成 父、母、姉、弟2人、犬、猫
- 職業 パーソナルトレーナー、モデル
- 趣味 筋トレ、旅行
中道理央也さんが自分の生い立ちを話している動画がありました。
毎年ジュニアオリンピックに出場するほどの腕前だったんだそうです。
ジュニアオリンピックというのは、競泳のジュニア世代の中では最高峰の舞台なんだとか。
かなりハイレベルですね。
そのため、学校に行く前や放課後も水泳の練習をしていて、友達と遊ぶ時間もないくらいかなりハードだったようです。
そんな生活は小学6年生まで続き、中学時代はバスケットボール部に所属。
幼少期からスポーツ少年だったみたいですね。
ちなみに、水泳をやっていた影響からか、小学生にしてすでに腹筋が割れていたんだそう。
バスケ経験者の身長は?
中道理央也さんの身長はなんと184cm。
中学の時からバスケットボールを始めたようですが、中学時代に身長が30cmも伸びたんだって。
中学校を卒業する頃にはすでに180cmも身長があったんだとか。
中学生にしてはかなりの高身長ですよね。
甘いルックスに高身長、さらにスポーツもできるようなので、学生時代はモテモテだったんではないでしょうか。
性格は男らしい?
中道理央也さんはバチェロレッテ2のインタビュー動画で、「一番の武器は鍛え上げた肉体」と言っていましたが、「年下だけど男らしいところ、大人な一面もあるんだよってところを見せたい」と語っていました。
また、甘え上手な一面もあるようで、どのように甘えるのかという問いに対して
「ただいま、おかえりって抱きつく感じですかね」と答えています。
おかえりのハグされたいですね♪
きっと、筋肉ムキムキで甘え上手なところから、「甘えとプロテインでできているオトコ」というキャッチフレーズになったんですね。
なんだかとてもしっくりするキャッチフレーズですね。
さらに、中道理央也さんは動物好きな一面もあるようで、インスタグラムなどで自身の飼われている犬や猫がたびたび登場するようです。
中道理央也の学歴と経歴まとめ
- 2018年11月 ベストボディージャパン出場 3位入賞
- 2018年12月 StudentInnovationCollage テーマ別優勝
- 2020年3月 立命館大学卒業
- 2020年4月 証券会社入社
- 2020年9月 Mr.JAPAN 2020出場 4位入賞
- 20201年 証券会社退社、パーソナルトレーナーとして活動
大学時代の経歴が濃い!
中道理央也さんは、京都府にある立命館大学出身です。
学部までは明らかにされていませんが、主に経営学やマーケティング、商品開発などを学んでいたと話しているようなので、経営学部出身の可能性が高いと考えられます。
中道理央也さんは、大学3年生の頃に「ベストボディジャパン2018」に出場し、3位入賞しています。
ベストボディジャパンとは
外見だけでがなく、中身も踏まえた身体の美しさを競う大会
- 健康美
- 引き締まったバランスの取れた身体
- ルックス、表情、表現力
- ポージング
- 身のこなし、見せ方
- 知性、品格
の6つの基準で採点され、人間性も審査するため、SNSの投稿内容も随時確認される
他の出場者はパーソナルトレーナーをやっている社会人が多く、学生で3位を取った人は初めてなんだそう。
中道理央也さんは、1つ上の先輩が出場していたことをきっかけに参加したそうですが、独学で取り組み「ベストボディジャパン」当日はなんと、体脂肪率が3.8%だったとか。
独学で取り組むなんてすごいですね!
さらに、「ベストボディジャパン」の約1カ月後には「StudentInnovationCollage」に出場し、テーマ別優勝をしています。
StudentInnovationCollageとは?
実際に商品化を目指す、大学ゼミ対抗のインターカレッジのとこ
ゼミ対抗で8テーマの商品企画をFacebookで公開し、「いいね!」で支持を集めてコメントで改善し、発売を目指す
中道理央也さんは立命館大学で、マーケティング専門の「吉田満里ゼミ」に所属していたようです。
「るーれっと」というチーム名で「続けられるダイエットグッズ」を提案していました。
すごく勉強熱心で、まさに文武両道ですね。
大学卒業後の経歴
中道理央也さんは2020年3月に立命館大学を卒業し、4月に証券会社に入社しています。
優勝を目指していたので、結果についてはただただ悔しいと話していましたが、他の出場者がいろんなことに挑戦していることに刺激を受け、独立することを考えたんだって。
筋トレは、社会人になってからは週1、2回たしなむ程度だったそうですが、「Mr.JAPAN」に出場することをきっかけに本格的なトレーニングを再開したんだそう。
中道理央也さんは「Mr.JAPAN」に出場した約半年後に、証券会社を退社して上京。
六本木にある完全会員制ジム「BOND’S GYM」でパーソナルトレーナーとして働き始めます。
その後、2022年5月に「BOND’S GYM」を退職し、2022年6月には独立。
そんなジムならぜひ通ってみたいですね。
中道理央也さんは「Mr.JAPAN」に出場し、独立を考えるようになって、その後本当に独立。
すぐに行動に移してしまうなんてすごいですね!
中道理央也さんは、退職理由について「独立して、自分のやりたいことを突き進めていきたいから」と話しています。
メインはパーソネルトレーナーですが、モデルの仕事もやっているようで、こんな写真もありました。
中道理央也のジムはどこ?
中道理央也さんは、特定のジムには所属せず、個人でオンラインサロンを運営しています。
2018年ベストボディジャパンフレッシャーズクラスで学生初、日本3位となる快挙を独学で成す。そこからボディメイクには外見の変化だけでなく、こころとからだの健康に効果があることに気づく。一人でも多くの方に、ボディメイクの魅力を知って頂く為にオンラインサロンを開講しました。
中道理央也のオンラインサロン
中道理央也さんはこのようなきっかけで独立し、オンラインサロンを運営することになったんですね。
主にZoomを使用したオンラインレッスンや、YouTubeで動画配信をして筋トレのやり方などを教えていて、対面でのマンツーマンの指導は行っていません。
中道理央也さんは、多くの方にボディメイクの魅力を知ってもらうために、楽しく自宅でできるトレーニングを行っていて、とても人気のようです。
現在は、男女ともに月額1万円でオンラインレッスンを受けられます。
レッスン当日に参加できなかったとしても、会員サイトからいつでもアーカイブを視聴できるので安心ですね。
そういった配慮ができるところもいいですね。
年収は?
中道理央也さんは現在24歳になります。
お若いですが年収はいくらぐらいになるのでしょうか。
中道理央也さんのオンラインでのレッスンは月額1万円になります。
そのため、年収1000万円は超えていそうですね。
さらに、モデルやアパレル業、YouTubeなどもしていて、オンラインサロン以外の収入も多くあると思うので、年収は1000万円以上と予想できますね。
以前働いていた証券会社の新卒1年目の平均年収は約440万円。
それに比べて現在は、1000万円以上は確実に稼いでいると考えられます。
まとめ
今回、バチェロレッテのシーズン2の男性メンバーに選ばれた中道理央也さんについて調べてみました。
甘いルックスに鍛え上げられたムキムキの筋肉。
幼少期は遊ぶ時間もないほど水泳にうちこみ、学生時代はボディジャパンに出場するために独学で取り組んだりと、努力家なこともわかりました。
バチェロレッテ2では「甘えとプロテインでできているオトコ」と紹介されていますね。
一番の武器は「鍛え上げた肉体」と話している中道理央也さんですが、バチェロレッテ2ではどんな活躍をしてくれるのでしょうか。
バチェロレッテ2での活躍がとても楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとございました。