2022年7月26日、死刑執行となった加藤智大さん。
14年前に秋葉原で17人もの人を切り付け、7人を殺傷したという壮絶な事件。
起こした原因が加藤智大さんへの異常な母親の教育にあると言われています。
今回の記事は、加藤智大死刑囚の母親について調査した結果をまとめました。
- 【顔写真】加藤智大の母親の現在は?
- 加藤智大死刑囚の母親の異常な教育とは
それでは、どうぞ。
【顔写真】加藤智大の母親の現在の状況
虐待にも近いスパルタ教育を加藤智大に施していた母親ですが、現在はどこで何をしているのでしょうか?
秋葉原殺傷事件後、加藤智大の母親の状況と、その後10年経過した現在の様子を追っていきます。
両親は秋葉原事件後に離婚していた
加藤智大の母親は秋葉原の事件後に離婚しています。
謝罪時に泣き崩れた母親は加藤智大が起こした事件に対して相当のショックを受けたようであり、事件発生後の母親はかなり取り乱していたと言われています。
実際、事件後にマスコミが自宅に押し寄せた時には、母親は父親と一緒に自宅前に出てきて謝罪の態度を見せたものの、母親が耐え切れずに崩れ落ちる姿がテレビの映像で映し出されました。
精神科病院に入院
加藤智大の母親は息子が大変な事件を起こしたというショックと、その後のマスコミの取材や追及などから受けたストレスにより精神を病み、精神科の病院に入院してしまいます。
母親は入院後も一時は錯乱状態が続き、面会謝絶状態となっていたようです。
弟が母親と電話で話すこともあったようですが、その時はろれつの回らないしゃべり方だったと述べており、強い薬か何かを使ってようやく症状を抑え込んでいたようです。
【生い立ち】加藤智大の母親の教育が異常すぎる
秋葉原通り魔殺傷事件の犯人である加藤智大死刑囚の極端ともいえる激しい性格は、子供のときから母親からある種の歪んだ愛情を受け、異常とも言えるような教育方針で育てられたからと言われています。
ここでは加藤智大の母親と息子・加藤智大に対する教育についてご紹介します。加藤智大の子供時代のエピソードからは、加藤智大が受けた母親の歪んだ愛情が垣間見えてくるようです。
【画像】母親の異教なスパルタ教育!壮絶な生い立ち
凶悪犯罪者などは子供の頃に父親や母親から愛情を受けずに育児放棄されているケースも多いのですが、加藤智大死刑囚の母親の場合は真逆で、熱心に子供の教育に取り組んでいたようです。
加藤智大の母親の教育方針はかなりの”スパルタ教育”だったようですね。
加藤智大の母親は進学校である青森県立青森高等学校を卒業し、地域の教育アドバイザーもやっていたというほどの熱心『『教育家』でした。
優秀な子供が通う高校を卒業したものの、大学受験に失敗していたようです。
真冬の外に放り出す
加藤智大が母親の怒りを買うようなことをすると、薄着のままで外に放り出し立たせていたと言われています。
母親が子供に行う躾としてはよくあることのようですが、この場合外と言っても青森の極寒の冬ですので、低体温症や凍死してもおかしくないような状況です。
さらに、雪で靴を濡らして帰って来た加藤智大に対して母親が怒り出し、裸足のまま雪の上に立たせ続けたこともあったようです。母親の愛情ゆえの厳しい躾と考えたいところですが、行き過ぎている感は否めません。
九九ができずに頭を沈める
加藤智大は小学校時代、九九を覚えるのが苦手だったようです。そんな息子に対して母親は九九を間違えると頭ごと風呂の中に沈めるという、かなり厳しい罰を与えて無理やり覚えさせていたようです。
言うことを聞かなくて母親から叱られる子供というのはどこにでもいるものですが、勉強を覚えさせるためにこのような罰を与える母親というのはさすがにやり過ぎなような気がします。ここでも母親の行き過ぎた愛情が見えてくるようです。
泣くことも許さない
加藤智大死刑囚の母親は”愛情ゆえの厳しい教育”のつもりで、実際は息子に対して虐待に近いことを続けていたという。
そして母親のそうした仕打ちに耐え切れずに、加藤智大が泣き出すこともシバシバあったようです。
その状況で、母親は加藤智大の口にタオルを詰め込み声が出ないようにして、ガムテープでグルグル巻きにして屋根裏の部屋へ泣き止むまで閉じ込めたといいます。
自由なき家庭
さらに加藤智大の母親は加藤智大の自由を徹底的に奪い、厳しい躾をしていました。加藤智大が学校から帰ると毎日母親が定めた習い事が待っていました。さらには母親から友達と遊んだりすることも禁止されていたようです。
そして教育上良くないということで、母親から漫画を見ることはすべて禁止されていました。また、母親から唯一見ることが許されていたテレビ番は「ドラえもん」と「まんが日本昔ばなし」だけだったようです。
母親としては子供の将来のことを考え、役に立たない無駄なものを排除していたつもりなのでしょう。しかしここでもやはり母親の教育方針は過度に厳しく、そこには母親の歪んだ愛情というものが見えてきます。
また、母親の教育方針は子供が間違えたり良くないことをしたら罰を与えるというものでしたが、その結果子供は表面上だけ良い子であることを取り繕うようになり、その裏では内側にある自分自身の気持ちを制御できなくなっていったようです。
異常な教育:10秒ルール
加藤智大と母親の間には「10秒ルール」というものが設定されていたそうです。例えば作文の課題をやっているときに急に母親が「この熟語を使った意図は?」というような質問をし、10秒以内に答えられえないと母親が平手打ちするというルールです。
これもまた母親は加藤智大を優秀な子に育てようという愛情からそうした厳しいルールを強いていたのでしょうが、平手打ちするなどの行為はすでに暴力であり、愛情ではなく単なる虐待だったともいえるでしょう。
母親の異性は排除
加藤智大は母親から異性の友達と付き合ったりすることを禁じられていました。加藤智大は中学時代スポーツが得意だったため、女子から人気があり2人の彼女が出来たそうですが、母親によって強制的に別れさせられたといいます。
母親としては異性のことが気になって、勉強やスポーツなどが手につかなくなることを恐れたのでしょうが、思春期に異性との交流を極端に抑圧したことにより、加藤智大が愛情が欠落した人格になった可能性も十分に考えられます。
ご飯をハトの餌のようなばらまき…
加藤智大が中学一年生の頃、食べるのが遅いということで食事中に母親の機嫌を損ねてしまったことがあったようです。
そして母親は新聞紙を敷き詰めた廊下の上にご飯や味噌汁など食事を全部ばら撒き、加藤智大にそこで食べるように命じたと言います。
加藤智大は泣きながら食べていたと加藤智大の弟が話していますが、母親から「厳しいしつけ」以上の虐待を受けていたことが明らかになりました。また父親は母親のこうした態度を諌めることもなく、ただ傍観していただけだったようです。
事件の2年前に謝罪
母親は加藤智大を中学生の間は厳しい躾で縛り付けていましたが、高校に入って加藤智大の成績が落ち始めるとだんだん見放すようになったと言われています。そしてそんな空気を感じてか加藤智大も次第に荒れ始めます。
フラストレーションが溜まると家の部屋の壁を殴ったり、学校で窓ガラスを割るなどしたり、あるときは自分をそれまで押さえつけていた母親を殴ったりもしたようです。この時期からカッとなると気持ちが抑えられない加藤智大の性格が徐々に現れ始めていたようです。
その後、加藤智大は大学ではなく短大への進学を決め、家を出て母親からの呪縛から解放されることになります。そして加藤智大は3年ぶりに帰宅した際に母親から謝罪されたようです。秋葉原通り魔事件が起きる2年前のことでした。
母親は加藤智大に対して「こうなってしまったのは自分のせい」と、子供の頃からの教育に謝罪しました。母親の謝罪からわかるのは、けっして加藤智大が憎くて厳しくしていたわけではないということです。しかし、この時すでに加藤智大の心の闇は深くなっていたようです。
まとめ
加藤智大死刑囚への異常な母親の教育にあると言われています。
今回の記事は、加藤智大さんの母親について調査した結果を紹介しました。
- 【顔写真(画像)】加藤智大の母親の現在は離婚して精神科に
- 加藤智大の母親の異常な教育は歪んだ愛からか
ご一読、ありがとうございました。