大阪桐蔭高校期待の星、前田悠伍選手。
2022年夏の高校野球でも素晴らしい活躍を見せてくれました!
今回はそんなドラフトからも注目を浴びている前田悠伍選手の学歴についてまとめました!
前田選手の進路はについても調べてみました。
ぜひごらんください。
前田悠伍の学歴まとめ
大阪桐蔭の春夏連覇やドラフトも注目されている前田悠伍選手はどのような道を歩んできたのか気になりますよね。
- 出身小学校 長浜市古保利小学校
- 出身中学校 長浜市立高月中学校
- 在学中高校 大阪桐蔭高校
滋賀県長浜市高月で生まれ育った、前田悠伍くんの小学や中学時代を見ていきましょう。
前田悠伍の出身小学校
学校名 | 長浜市古保利小学校 |
設立 | 公立 |
住所 | 滋賀県長浜市高月町西柳野38 |
連絡先 | 0749-85-4466 |
公式HP | 長浜市立古保利小学校 | ここは滋賀県長浜市立古保利小学校(こほりしょうがっこう)のサイトです。 (nagahama.ed.jp) |
前田選手の小学校は滋賀県にある長浜市古保利小学校です。
のどかで温かみのある小学校に行かれていましたね。
前田選手が野球を始めたのは小学校2年生からです。
小学校時代は【高月野球スポーツ少年団】にて活動。
野球をし始めてから最初のポジションは内野手や外野手だったそうですが、小学校4年生で投手になりました!
小学6年生の時には、オリックスバッファローズJr.に選抜されています。
「マウンドでの心窯とか、勝ちにこだわって野球をする」
引用:高校野球ドットコム
選抜に選ばれる前は楽しく野球が出来ればいいと思っていた前田くんですが、大久保勝信監督の影響で野球に対する心構えが変わったのですね。
小学校の時から野球に打ち込んでいたのですね。
前田選手は野球経験者である父や4歳年上の兄とキャッチボールをしていたとの情報もあります。
好きな事や興味があることは楽しくて仕方ないですよね。
厳しい事もたくさんあったかと思いますが、野球に没頭した小学校時代を送ったのではないでしょうか。
小学校時代から夢があるなんて、羨ましいな。
小学校6年生の時の可愛らしい前田選手です。
前田悠伍選手は地元公立の長浜市古保利小学校出身ですが、当時から投手としての頭角をを出していたようですね。
前田悠伍の出身中学校
学校名 | 長浜市立高月中学校 |
設立 | 公立 |
住所 | 滋賀県長浜市高月町高月2491番地1 |
連絡先 | 0749-85-2020 |
公式HP | 長浜市立高月中学校 | ようこそ長浜市立高月中学校へ (nagahama.ed.jp) |
前田選手の中学校は長浜市立高月中学校です。
中学校で野球チーム【湖北ボーイズ】に所属しました。
2019年、前田選手が中学1年生の夏に開催したU12代表カル・リプケン世界大会に日本代表として出場しました。
決勝戦では韓国を5回1安打無失点に抑え、優勝に大きく貢献した記録があります。
調べてみると凄い大会に出場していることが分かりますね。
それだけではありませんよ。
2020年には村瀬杯選抜ゴールドにも出場しています。
中学では既に大勢の方たちから注目を浴びている凄い選手です。
長浜市立高月中学校のクラブではなく、兄もいた”湖北ボーイズ”に中学1年時から所属し世界的な活躍をみせていました。
大阪桐蔭高校での素顔は?
色々と探してみましたが、野球以外の前田選手を見つける事は出来ませんでした。
ですが、野球に全力投球している前田選手。
桐蔭高校でも素晴らしい成績を残しています。
1年生の秋季大会でチーム最多の11試合を投げ切り優勝へと導きました。
更には神宮大会でも全3試合に登板し、17奪3振で優勝!
野球ファンならず、人々に感動を与えてくれました!
前田選手のインタビュー記事です。
インタビュー内容
前田選手
憧れは湖北ボーイズ出身の横川凱選手です。
全然自分のレベルと違い凄いなと思ったし、自分もこのくらいのレベルにならないとだめだと思った。
記者
先輩がプロになるのはいい刺激になるのでは?
前田選手
いい刺激です。自分のことのように嬉しかったですし今年も龍空先輩が中日に選ばれて自分もそのレベルに早く行きたいと思った。
YouTubeより引用
大学進学かドラフトか
前田選手の進路はまだ決まっていません。
前田選手は今年2年生ですので、彼の中ではもしかしたら決まっているのかもしれませんね。
大阪桐蔭はドラフト候補の宝庫で、今大会初先発した“2年生四天王”の1人である左腕の前田悠伍は6回12奪三振の快投を見せ、元プロスカウトを「来年のドラフト1位で競合するだろう」と唸らせた。
Yahooニュースより引用
ドラフト責任者の松井優典さんからも絶大な高評価で期待されています。
“名将”故・野村克也氏の“右腕”として知られ、ヤクルト、阪神、楽天でコーチを務め、阪神ではスカウト、ヤクルトではドラフトの責任者の編成部長を務めた松井優典氏は、「4人の中では前田がトップ評価。今大会の投手のなかで前田がナンバーワン」と高い評価を与えた。
前田は、ストレートの質、変化球のキレ、コントロールとすべてにおいてセンスを感じさせる。180センチの長身から投げ下ろすストレートには角度があり、低めでもボールゾーンから伸びてくるようなスピンの効いた球質が魅力。特にチェンジアップを左バッターに投げることができるところが注目点。三振を取れるボールだし、チェンジアップが効くと、さらに内角へのクロスファイアーの角度が増し打者は威力を感じるようになる。2年生投手とは思えぬ投球の幅を持っている。
Yahooニュースより引用
ドラフトから大注目を浴びている前田選手。プロ野球選手になるのか?大学進学にするのか?
とても気になる。
ですが、前田選手が発表してくれるまでもう少し待ちましょう。
前田選手が悩んで決めた道。
私たちはこれからも応援し続けたいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
前田悠伍選手の小学校時代から現在までをお話してきました。
調べれば調べるほど前田選手が凄い人とうのが分かりました。
ですがきっと私たちには分かりえないプレッシャーや緊張と日々戦っていると思います。
それでも前に進むしかないんですよね。
大好きな野球をずっと続けてほしいです。
前田選手はこれからも私たちに興奮と感動を与えてくれるでしょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。