日本のお笑いコンビ『エルフ』の荒川さん。
頑張っている姿をみると応援したくなっちゃう女の子ですよね。
そんな荒川さんの学歴について調べてみました。
荒川さんはどんな学生生活を送られてきたのでしょうか?
早速見てみましょう!
エルフ荒川の中学はどこ?
荒川さんの中学校は和泉市立富秋中学校です。
荒川さんは出身中学校を公表されていないようですが、昔のブログで中学校のジャージ姿から和泉市立富秋中学校が特定されたようです。
荒川さんは小学校~中学校3年生までの空手をしていたそう。
そして中学生からバスケットボール部に入ったとのこと。
空手は長い間されていますよね。
空手にバスケ、身体を動かすことが好きなのでしょうね!
インタビューでも当時の事を話していました。
部活はどうでしたか?
荒川 小学校から中3まで空手をしてて、中学の時はバスケ部にも入ってました。空手は週5で9年もやってたのに、びっくりするくらい弱かったです。
シーエイチファイルズより引用
エルフ荒川の高校はどこ?
荒川さんの高校は大阪府立泉大津高等学校です。
荒川さんが通学していた高校大阪府立泉大津高等学校は校則が厳しい事で有名です。
当時荒川さんも髪の毛を染める事が出来なかったとお話されています。
また、校則違反すると漢字をノートにびっしり書かされるとのこと。
実際の口コミを見てみました。
頭髪指導かかった次の日に染めて早朝登校しろと言われます。
そんな急に言われても無理やし、行ったところで1番日が当たる場所で見られ日に当たって茶色くなってるだけなのに、まだ茶色いと言われます、目も頭もおかしいです私の学年の生徒指導は!(^-^)
ただ違反をすると原稿用紙に漢字をギッシリと書かされる。
いつの時代なんですかね。
校則自体は厳しいとまでは思わないが、何かあれば、ひたすら400字詰原稿に二字熟語を1列ずつ書く全く無意味な漢字指導をすぐに課される。
全てみんなの高校情報より引用
口コミを見る限り厳しめかもしれません。
今現在も漢字指導は継続されているようです。
そんな厳しめな高校ですが、荒川さんは前髪だけ金髪に染めるという面白い事をしていたそうです。
当然漢字指導されたようですが笑
インタビュー記事でも話されていました。
初めて金髪にしたのはいつですか?
荒川 高校の校則で金髪にできなくて、前髪だけ金髪にしたりしてずっと抗ってたんです。でも、バレて「はい、漢字!」って。はる ちょっと待って! それは反省文的な感じ?
荒川 そう。校則違反として放課後に原稿用紙1枚びっしりと「薔薇」とか画数の多い漢字を書かされててん。それでも私はギャルでいたかったから「薔薇」は余裕で書けます(一同笑)
シーエイチファイルズより引用
高校時代も荒川さんはギャルになりたい願望があったのでしょうね!
荒川さんの高校生活は部活のバスケと、家計を支えるためバイトに明け暮れたとのこと。
バイトは餃子の王将で働いていたそうです。
エルフ荒川が高校生に送りたいメッセージとは?
荒川さんが高校生へ送りたいハピネスなメッセージという題目でインタビューに答えています。
エルフさんのネタのように高校生がハピネスに過ごせるメッセージをお願いします!
荒川 今、楽しくなくて最悪だと思っても塞ぎ込まないで。ハピネスを売りにしてるから言おうか悩んだけど、私も高校時代楽しくなかったんで。楽しんでる子だけが幸せって思ってるかもしれないけど、これから楽しくなるから! 楽しくなくても自分のことは否定しないでね。ギャルしか勝たん! ギャルより。
シーエイチファイルズより引用
実際に色々な事を経験してきた荒川さんだからこそ言えるメッセージかもしれません。
悩んでいる学生さんが少しでも前向きになれたらいいですよね。
エルフ荒川は大学に行っている?
荒川さんは大学に進学していません。
高校卒業後はNSC吉本総合芸能学院に行かれました。
荒川さんは昔から、悲しい事があるとお笑いで元気をもらっていたほどお笑いが好きだったとのこと。
高校2年生と3年生の学校面談で担任の先生に相談するも理解してもらえなかったと話しています。
父親はお笑いへの道を反対しましたが、母親は見方になってくれたそう。
高校3年生の時母親に「これが世間の意見。だから応援してくれる人を大切にするんやで」と言われ、お笑いで絶対成功すると決心したそうです。
お笑いの世界は厳しいと聞きます。
父親としては娘に苦労させたくなかったかもしれません。
お父さんの親心、分かる気がします。
今頑張って活動している荒川さんをみて、きっと父親も陰ながら応援してくれていると思います!
https://fandroid-ej.org/thew-elf-arakawa-sanshimai/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
エルフ荒川さんの学歴についてお話してきました!
荒川さんは小学校の時からきっと明るく活発な子だったのでしょう。
応援してくれるファンや、支えてくれる家族の為にもこれから先も頑張ってほしいと思います。
読んでいただきありがとうございました。