2022年で62歳を迎える西村まさ彦さん。
2017年には改名もされ、60代を迎えた今も個性派俳優として一線で活躍されています。
近年もドラマや映画、舞台など各方面からひっぱりだこな印象ですが最近病気なのでは?と噂されています。
そこで今回の記事では西村まさ彦さんについて調べてみました!
西村まさ彦は現在病気?
西村まさ彦の妻は芸能人!
西村まさ彦の実家は富山で父も俳優!
それではご覧ください。
西村まさ彦は現在病気?
西村まさ彦さんが最近痩せたようにみえるのは病気になっているからなのでは、という噂が広がっています。
病気を心配する声もありますが、現在これまでのところ大きな病気の公表は特になく、ネット上にも確証できる病気の情報もありませんでした。
60代も超えられてますし、食事にも気を遣われて痩せたのかもしれませんね!
またグレイヘアーも似合う年代なので、白髪を生かした髪型にされている可能性もあります。
以前、西村まさ彦さんは病気になった?
実は、西村まさ彦さんを一躍有名にさせた古畑任三郎で演じられた「今泉」が自律神経失調症になったことがあったことからこの噂が立ったようです。
明石家さんまさんが犯人役となった『しゃべりすぎた男』が原因で、今泉が2回ほど自律神経失調症により休職されたそうです。
西村雅彦の妻(嫁)の若い頃は芸能人?
西村まさ彦さんはプライベートを明かさないことで有名で、独身説がささやかれていました!
西村まさ彦さんの奥様は劇団員をしながら舞台の脚本も手掛けていた女性です。
当時、まだ知名度の低かった西村まさ彦さんを経済的に支えていた2歳年下の奥さんでした。
ラジオのパーソナリティも務めていたこともあったんだとか!
入籍の際には奥様は身籠られていたそうで、2人の間には息子さんがいます!
しかし、価値観の違いから長年の別居を経て離婚調停となり、2020年6月に離婚が成立したことを公表しました。
二人は円満離婚だった?
西村まさ彦さんは、離婚公表時円満離婚であったことを公表しました。
しかし、週刊文春の中での息子さんのインタビューでは、円満離婚であったことを否定しています。
2020年7月14日発売の女性自身の取材によると、結婚当初の西村まさ彦さんの不倫問題についてもあげられています。
女優の戸田恵子さんとのダブル不倫は当時スキャンダルとして報道されました!
ただこれが直接の原因ではないとされています。
その後、奥様が乳がんを患われていて、手術をされ退院された次の日に離婚報道がでたということです。
なかなか奥様の精神面を考えるとつらいものがありますね。
女性自身が西村まさ彦さんのマネージャーにあてたインタビューによると、
西村は不器用で、コミュニケーションが苦手な面があります。特に芝居の仕事を抱えているときは、周囲とほとんど口をきかなくなることもあるのです。そんな彼が60歳を迎える前に、俳優という仕事をより充実させるために、自分らしく生きるために離婚という人生の決断を下したのです。
女性自身
と明らかにしています。
西村まさ彦さんは離婚が決まる三年ほど前には本名の西村雅彦からの改名もされていますし、役者として気持ちを一新させたい、という気持ちから離婚を選択された可能性があります。
西村まさ彦の父も俳優で実家は老舗うどん屋?
西村まさ彦さんのお父さんが俳優さんであることや実家は京都の老舗うどん屋さんであるとの噂があるので調べていきます。
西村雅彦の父は俳優の西村晃?
ネットで西村まさ彦さんのお父様について調べてみると、俳優で水戸黄門を演じられた、西村晃(にしむらこう)さんがヒットします。
ただ、西村まさ彦さんの出身は富山県富山市であることに対し、西村晃さんは北海道札幌市の出身です。
なので、こちらの情報はデマであると考えられます。
おそらく、苗字が同じで、同じ俳優という仕事をされていたことからこの噂がされた可能性があります。
ご両親の詳しい職業等はわかってはいませんが、共働きであったという情報だけでてきました。
西村まさ彦の実家は老舗うどん屋?
先述にもありますが、西村まさ彦さんのご両親の詳しい職業は現在わかっておりません。
また、実家が京都の老舗うどん屋というのも、西村まさ彦さんのご出身が富山県であることから、デマであることがわかります。
ちなみに俳優の西村和彦さんのご実家は京都・伏見稲荷大社の敷地内に店舗を構えるうどん屋「四ツ辻 仁志むら亭」です。
西村まさ彦さんと西村和彦さん、非常にお名前が似ていて、お二人とも俳優をされていることから勘違いしている人がいるようです!
まとめ
今回の記事では俳優の西村まさ彦さんについて調べていきました!
西村まさ彦さんのプライベートについてはほとんど明るみに出ておらず、謎の多い俳優さんだということがわかりました。
その多くを語らない謎を秘めた部分が西村まさ彦さんの演技に加わり、個性派俳優として第一線で活躍されている理由なのかもしれませんね!