【顔画像】伊東正明・吉野家取締役のwikiプロフィール！慶應大学～P＆Gの経歴・学歴

吉野家の常務取締役企画本部長である伊東正明さんが注目されています。

”慶応義塾大学”を卒業して新卒で”P＆G”に入社された経歴を持っています。

そこで今回は伊東正明についてのプロフィールや経歴を調査して分かりやすくまとめました。

それでは、どうぞ。

【顔画像】吉野家の常務取締役企画本部長・伊東正明のWikiプロフィール

伊東正明氏のコンセプト

商品・サービス、事業開発

• 自分・社員が誇りを持てる良いモノ・サービスであること
• お客様の好き嫌いだけを理解するのでなく、その人が意識的・無意識に行う意思決定を支える価値観の理解
• 確信と勇気

これから仕掛けたいことは？

• 　人口減少・高齢化の流れに逆らう「外食の市場拡大」。

マーケティング職に就く人へ

• シンプルですが「お客様に会いにいく、話を聞く」ことを何よりも大切にしてほしい」

【経歴】伊東正明常務取締役は慶應大学卒の学歴

1996年に伊東正明さんは、慶應大学卒業後、新卒でP&Gに入社しています。

慶應大学の入学は浪人を経ているようで、年齢は推定48歳ということが分かりました。

また、『OFFICE MASA』株式会社の代表取締役社長を務めています。

P&G時代

1996年から2017年までP&Gで働いていました。

P&Gでは、ブランドマネージャーとしてジョイやアリエールのブランド再建に尽力していたようです。

1996年P&G入社。ブランドマネージャーとしてジョイ・アリエールのブランドを再建。
引用：日経EXTEND

伊東正明氏は、P&Gに入社してブランドを再建したと言われています。

若い頃は、アメリカやヨーロッパ、シンガポールなど世界各地に渡って仕事をしていたそう。

1990年以降の不振を断ち切ったマーケティングの実力に定評がありますね。

事例として、ブランドマネージャーとなった後、ファブリーズとの共同開発を行い、消臭効果を強化したり洗濯槽のカビの繁殖を抑えることで売上が回復を果たしています。

今に至るまで何十年も売れ続けている超ロングセラー商品となっています。

『なめらかフィールジョイ』や、オレンジの香りが追加された『しつこい油汚れにグレープフルーツ成分配合ジョイ』などが瞬く間に売れ、今でも日本の多くの人が愛用する食器用洗剤となっていますね。

そんな伊東正明氏の実力が認められ、ファブリーズのグローバルチームのマーケティング責任者としても活躍されています。

自身のP&G時代のキャリアを振り返り、一番達成感を得た仕事に関しては、『アリエールイオンパワージェル』の発売だったと語ていますｆ

吉野家の常務取締役企画本部長

伊東正明さんは、吉野家の常務取締役企画本部長を務める傍ら、『伊東塾』というものも運営しています。

『伊東塾』は、2018年から東京で開催され、他にも大阪や沖縄、北海道など日本各地で開催されていました。

2018年には、オンラインで学べる『伊藤塾　入門編』と題して、90分で2万円のセミナーを開催していました。

入門編の次には通常編があるようで、そちらは３日間の日程、オフライン（実際に会場に行く場合）は12万円。

受講者からは、「受講してよかった」と評判が良かったようです。

御覧のように、伊東正明さんはマーケティング戦略でかなりの実績を残しています。

まとめ

今回の記事では、伊東正明についてのプロフィールや経歴を調査して分かりやすくまとめました。

ご一読、ありがとうございました。