今年も暑く、そして熱い甲子園の夏が訪れました!
今回は甲子園で大活躍間違いなしの松尾汐恩さんについて調べてみました!
- 【イケメン】大阪桐蔭・松尾汐恩のプロフィール
- 松尾汐恩の出身小学校と中学はどこ?
- 松尾汐恩の兄はプロ野球選手だった?
それでは、ご覧ください!
【イケメン】大阪桐蔭・松尾汐恩のプロフィール
とってもイケメンと話題の松尾汐恩さんのプロフィールについて調べていきます!
松尾汐恩(まつおしおん)さんは、京都府精華町出身です。
2004年7月6日生まれの現在18歳です。
週刊ベースボールオンラインによると身長178cm体重76キロです!
まず、最初に学歴一覧です。
小学校
- 学校名 精華町立川西小学校卒業
- 卒業年月 2017年3月卒業
中学校
- 学校名 精華町立精華中学校卒業
- 卒業年月 2020年3月卒業
高等学校
- 学校名 大阪桐蔭高等学校入学
- 卒業年月 2020年4月入学
- 偏差値 普通科Ⅰ類(70)、 普通科Ⅱ類(65)、 普通科Ⅲ類(体育・芸術コース)(52)
以上が、松尾汐恩さんの学歴一覧です。
松尾汐恩さんが生まれ育った、京都府精華町は京都府の南部に位置する京都府の町の中でも最も多く人が暮らしています。
イチゴ、万願寺とうがらし、エビイモそして鯖寿司が特産品です。
実はスイーツタウンとも呼ばれ、全国的にも菓子店の割合が多い街で、遠方から多くの人が訪れています!
松尾汐恩の出身小学校
学校名 | 精華町立川西小学校 |
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所在地 | 〒619-0244 京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字畑ヶ田15番地の1 |
最寄り駅 | 祝園駅(JR西日本片町線) |
公式HP | http://www.kyoto-be.ne.jp/kawanisi-es/cms/ |
松尾汐恩さんは精華町立川西小学校出身です!
1873年に組合立北稲八間小学校として設立され、1955年4月に町制施行により、精華町立川西小学校と改称し現在に至ります。
とても歴史の長い小学校ですね!
新校舎が平成21年に完成したとのことで、校舎はとても新しいです。
野球を始めたのは小学校から!
野球を本格的なスタートを切ったのは、小学校に入学した1年生の時です。
それまでもお父さんの影響で、グローブをはめていたそうです。
出身小学校である「精華町立川西小学校」に入学すると、地元の「精華アトムズ」という少年野球チームに入団します。
調べてみると、軟式の少年野球チームにも関わらずコーチや指導者を合わせて40人近くいるそうで、強豪チームのようですね!
松尾汐恩さんが小学6年生の頃には、
・第79回南山城支部大会優勝
・第42回天下一品杯(春)優勝
・第37回京都市長旗争奪大会優勝
・第32回天下一品杯(秋)優勝
と華々しい成績を収められています。
この時の松尾汐恩さんについて書かれている情報はありませんでしたが、今現在から推測すると、大活躍されていたに違いありません!
松尾汐恩の出身中学
学校名 | 精華町立精華中学校 |
---|---|
所在地 | 〒619-0243 京都府相楽郡精華町南稲八妻丸山7 |
最寄り駅 | 祝園駅(JR西日本片町線) |
公式HP | http://www.kyoto-be.ne.jp/seika-jhs/cms/ |
松尾汐恩さんは精華町立精華中学校出身です!
精華中学校は、昭和22年戦後の教育改革の中で川西村・山田荘村・相楽村の3か村の組合立中学校として創立された歴史と伝統のある中学校で、精華町の中では一番歴史の深い中学校です。
野球部ではなくクラブチームに所属していた!
中学に入学すると同時に、硬式野球チームの「京田辺ボーイズ」に入団しています。
この京田辺ボーイズは京都では有数の強豪野球チームで、多くのプロ野球選手を輩出しています。
・戸根千明(読売ジャイアンツ、2014年ドラフト)
・加登脇卓真(読売ジャイアンツから現在は警察官)
・田中浩康(横浜DeNAベイスターズから現在はコーチ)
・西森将司(横浜DeNAベイスターズから現在はオンラインサロンのキャッチャー塾を開校)
中学時代のポジションは、キャッチャーとして活躍している現在とは異なり、ピッチャーと遊撃手でした。
中学2年時にはすでに中心選手・チームの主軸として活躍しており、数々の優秀な成績を収めています。
また、中学3年の時には4番打者として全国大会であるジャイアンツカップにも出場しています。
そして、2019年8月に、「世界少年野球大会」のU-15日本代表ボーイズに選出され、7戦7勝と圧倒的な強さで優勝しました。
松尾汐恩さんも勝利に貢献されたとのことで、この時から輝いていたんですね!
松尾汐恩さんの所属していた「京田辺ボーイズ」のOB進学先は大阪桐蔭高校をはじめとして、京都府周辺の甲子園常連校が名を連ねています。
高校に入学してからはショートから捕手
松尾汐恩さんは高校に入学するとすぐに、チーム事情からピッチャーからキャッチャーへと変更します!
もともと投手・遊撃手(ショート)として大阪桐蔭高校からはスカウトされています。
高校1年生である2020年秋の近畿大会には控え捕手として1年生でベンチ入りし、2年生となった春のセンバツでレギュラーを奪取しています!
プロのスカウトマンからも、まだキャッチャーとして慌てたりする部分は見られるもののプロに入ったら大いに育つであろうと太鼓判です!
プロでもビッグヒッターとしての活躍が待ちきれませんね!
ファンからの声
イケメンで凄腕の捕手となるとすでに松尾汐恩さんには多くのファンがついています!
どの瞬間をきりとっても、絵になる松尾汐恩さんは夏の甲子園でも注目の的です
松尾汐恩の兄は元プロ野球選手の松尾大河?
松尾汐恩さんのご兄弟について調べてみましたが、情報は特に出てきませんでした。
もしお兄さんがいらしたら、同じく野球をやられているのではと思い、小学校時代の「精華アトムズ」や「京田辺ボーイズ」のではと調べましたが、いませんでした。
少なくとも野球をやっているお兄さんはいないと考えられます。
ちなみに、横浜ベイスターズに所属されていた持つプロ野球選手の松尾大河さんと兄弟という記事が時折見受けられます。
しかし、松尾大河さんは大阪府茨木市出身、と出身地が違いますので違います。
なんと松尾大河さんには妹さんがいらっしゃり、お名前が「しおん」さんというそうです。
まとめ
今回の記事では松尾汐恩さんの学歴とご兄弟について調べてみました。
甲子園で大注目の強肩の持ち主である、大阪桐蔭高校のキャッチャー松尾汐恩さん。
今年は特にプロに注目されるキャッチャーが多い印象ですが、その中でも筆頭格だと思います。
これから本当に楽しみな選手です!