お笑い芸人『ぼる塾』の田辺智加さん。
今ではぽっちゃり、を通り越して太っていますね。
ですが昔は痩せてた時代があったのをご存じでしょうか?
田辺さんは渋谷でパラパラ踊ってるギャルだったんですよ。
実に興味深いです。
今回はそんな田辺さんの痩せてる時代と現代の伝えたい思いをまとめました。
ぜひ最後までご覧くださいね。
田辺智加の昔が痩せてて可愛い!ギャル時代の歴史とは?
今ではふくよかな体系でにこにこ笑顔が印象的な田辺さんですが、10年ほど前は今より体重が30㎏程痩せていてギャルしていた時代があったのです。
まずは写真をご覧ください。
田辺さんのギャル時代です。
プリクラ?のようですが、可愛さは伝わってきますよね。
この頃は十代の子とも仲良く渋谷でパラパラ踊ったりしていたそう。
田辺さんの笑顔って、優しい雰囲気が出ていて親しみが湧きますよね。
きっと年代問わず、誰からも好かれる人なんでしょう。
田辺さんがギャルになったきっかけですが、益若つばささんに憧れてギャルになったと語っています。
田辺「(ファッション誌の)Popteenの益若つばささんに惚れちゃって。
世の中にこんな可愛い人がいるんだって…」と大ファンに。イベントなどにも足繁く通うようになるも「自分は太ってて恥ずかしい。つばさちゃんの目に映るの恥ずかしいと思って、つばささんの写真見てダイエットして。半年で30キロぐらいやせた」と、大好きな人を思い、85キロから53キロまでやせたという。
デイリーより引用
田辺さんのこの前向きな気持ちってとても素敵だと思います。
大好きな誰かの事を思い、頑張る気持ちは周りも自然に応援したくなりますよね。
田辺さんのこのポジティブな姿勢が今も人気の秘訣なのではないでしょうか?
そして、田辺さんはまた太ります。笑
理由がまた面白いんですよ。
田辺「新大久保の店員さんに恋をして。サムギョプサル屋さんの店員で、毎日チャプチェとか毎日通って。何カ月通い詰めたか…」と連日、店に通い詰め食事を大量に取ったためにリバウンド。
デイリーより引用
だがそこまで通い詰めたのに、好きだった店員は「ある日突然、国に帰ります」と韓国へ帰ってしまい、恋は実らなかった。
田辺さんのエピソードって皆さんの中にも共感される方いませんか?
好きな人に会いたくて会いたくて通い詰めて。
でも実らない恋に終わるんですよね、片思いって辛いです。
ですがそんな経験も人間(今回は田辺さん)には必要な経験なんですよね。
田辺さんが今の体系になったのは、定員さんの恋がきっかけだったようです。
ディズニーランドで働いていた?
田辺さんはおそらく20歳~7年間ほどディズニーリゾートで働いていたそうです。
田辺さんは千葉県出身なので、家も割と近かったのかもしれません。
ディズニー好きは幼少期からだったそう。
幼少期からディズニーは大好きでした!
CanCam.jpより引用
なにせ同い年で勝手にシンパシーを感じてました!
ディズニーが何周年!って4月にイベントをやって、自分も「あー何才か!」って感じるほどです!
私は千葉県生まれで海も近くにありますが、私にとっての海はディズニーシーでした。
22歳の時短大の友達と行ったそうです。
田辺さん、この頃も太っていますね。(当時の田辺さん、失礼にあたったらすみません)
太りやすい体質なのですかね?
田辺さんが好きな言葉は
「幸せはすぐ近くにある。遠くを探さなくていいんだよ」
ディズニーシーのマーメイドラグーンシアターのセバスチャンのセリフらしいです。
田辺さんは何度もこの言葉に助けられたそう。
セバスチャン、いい事言いますね。
田辺智加の『ま~ね~』が誕生した理由
田辺さんといえばお馴染みのセリフ『ま~ね~』ですが、この言葉が誕生したのには理由があるんです。
田辺さんが『ま~ね~』という言葉を使い始めたのは10年ほど前の養成所にいる時からなのだそう。
『ま~ね~』を使用する前は『私なんて』が口癖だった田辺さん。
実際に口に出さなくても『私なんて』を考える事が多かったそうです。
ですが酒寄さんに出会って考え方が変わったと話します。
酒寄さんは『田辺さんは堂々としてるほうが面白いよ』とか『実は、私なんてって言うタイプじゃないよ』って毎日励まされ続けて。それでだんだん自信がついてきたんです。
自分もかつてはそうだったから、世の女性にも、『かわいいよ』って言われたら、『私なんて、そんなことないよ』って謙遜する必要はないよって。昔はからかわれていた自分だからこそ、それを伝えていきたいと思いました」
VOCEより引用
褒められて『ま~ね~』という事が田辺さんにとっての自己肯定感に繋がるのだそう。
田辺さんに自信を与えてくれた酒寄さん。
この経験を機に、今度は田辺さんが周りのみんなに自信を与えてくれていますよね。
ブスって言うな!
養成所(NSC)の頃は、女芸人にブスって言うのは当たり前みたいな雰囲気があったんです。私はその頃20代後半だったけど、ほかの女の子は18歳とか19歳で、これからどんどん変わっていく女の子に何を言うんだよって思ってました」
VOCEより引用
田辺さんはブスと言われて、『ブスじゃない!』と怒ると、『冗談じゃん、笑うとこだよ』と返されることが苦痛だったそう。
次第にそういったやり取りも面倒になっていったと話されています。
そこで田辺さんが考えた最適の返し方が、
『出た~!好きな子いじめるタイプー!』と言ったそう。
そうすると笑いもとれるし相手は何も言えなくなるとの事。
冗談で言ったとしても言っていい事と悪い事がありますよね。
ましてや女の子にブスだなんて。
それを笑いにするのは違うと思います。
田辺さんの考え方が、同じように悩んでる方の励みになりますように。
亀梨和也が生きがいです。
田辺さんがKAT-TTUNの亀梨和也の大ファンという事は既にご存じのかたもいるのではないでしょうか?
田辺さんの生きがいは、ずばり亀梨さんといっても過言ではないくらいです。
田辺さんが亀梨さんを好きになって20年が経ったそう。
大企業の人に告白されても『亀梨さんが好きなので』と断ると話しています。
テレビで有田さんに『亀梨さんと付き合えるのを待ってるの?』との質問に
『それはおこがましい。私が生きていることすら知らないのにそんないきなり。』
と応えていました。
この返答に視聴者から共感の声が続出したそうです。
亀梨さんがいてくれてよかったと思います。そういえば、生霊を見られる後輩に「亀梨さんの背後に田辺さんがいた」って言われて(笑)。生霊になって亀梨さんを守っているらしいです、私。よかった、守れてて(笑)。やっぱり私の毎日を楽しくしてくれているのは、好きなものや推しの存在だなって思います。
yogaより引用
私の生きがいなんですよ。KAT―TUNさんが元気に生きているから、私も一生懸命元気に頑張れるっていうのがあって。
東スポより引用
私は自分自身が幸せじゃなくていいんですよ。KAT―TUNのお三方が、今日もゆっくり寝れているかな、おいしいものが食べれているかな、今日も幸せかな、それが私の幸せです!」と堂々と語った。
東スポより引用
これはもう、愛ですね、好きを通り越してます。
無償の愛です。
自分の幸せより他人の幸せを願う、田辺さんの考え方が出来る人って中々いないと思います。
好きなものを食べて、大好きな人がいて、応援してくれる人たちがいる。
田辺さんにはそんな好きで溢れていますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
田辺さんの昔痩せていたギャル時代から好きなものをまとめてお話してきました。
昔の田辺さんは体重が30㎏程痩せていて確かに可愛かったですね!
ですが今の田辺さんも魅力的でとても素敵です。
いつでも前向きで行動力があって一生懸命で。
その姿に沢山の人が共感し、応援したくなる女性ですよね。
田辺さんのこれからの活躍が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。