2022年9月5日のこと、牧之原市静波の認定こども園”川崎幼稚園”で「バスの中で園児が意識がなく、呼吸もしていない」と園の職員から消防に通報がありました。
残念ながら、3歳児の園児である河本千奈ちゃんが熱中症で亡くなりました。
同様の事件が先日起ったばかりのところなので、なんの教訓にもなっていないと世間が炎上しています。
今回は、代行運転として幼児園バスを運転していた増田立義理事長兼園長の顔画像と経歴、問題行動や管理について調査してまとめました。
【事故】静岡県牧之原市の川崎幼稚園で園児バスに河本千奈ちゃんが置き去りで死亡
牧之原市静波の幼稚園バスに置き去りされ死亡したのは河本千奈ちゃん、これから人生が始まるという年齢3歳の女の子です。
- 5日午前9時ごろ、園児の女の子は登園のためにバスに乗車
- 川崎幼稚園で園児を降ろし、屋外の駐車場に止める
- 女の子が登園の際にバスから降ろされず、”女の子は発見までの5時間置き去り”にされた
- 千奈ちゃんは、送迎バスの3列目付近で、頭を通路側に向け、仰向けで倒れていた
こども園のある牧之原市(静岡空港)では最高気温が30.5℃を記録していました
川崎幼稚園の場所や対応!世間の反応や声
- 名前 川崎幼稚園(認定こども園)
- 住所 〒421-0422 静岡県牧之原市静波1398-2
今回、園児バスに置き去りとなって死亡してしまった問題点として、
- 運転手の降車確認、及び駐車時の車内確認という”2度の怠り”
- 他の園児の気づきはなかったのか?1人だったのか
- 担当クラスや園長の点呼
静岡県牧之原市静波の気温が30.5℃まで上がってしまった不運もあったと言わざるを得ないでしょう。
増田立義理事長の大第一声は、
「いま捜査中ですから、警察のほうで」
亡くなったことは本当にお悔やみ申し上げるしかありません。
ですが、二度とこのようなことが起きないように、原因をはっきりとさせ、対策措置を全国の保育園・幼稚園とともに行うべきでしょう。
置き去りに過失があれば業務上過失致死罪容疑ですが、仮に故意に閉じ込めたケースであればこれまでの例が世間に示されている以上、未必の故意による殺人罪を適用して然るべきかと感じます。
幼稚園年長の娘がいます。だから私は、前回の事件の後に、娘にクラクションの位置を教えした。 もしも、車に取り残された時は、運転席に行き、ハンドルの真ん中、ラッパのマークがある場所を力一杯押しなさいと、そして力が続く限り押し続けなさいと、そうしないと死んでしまうからと、自分の命は自分で守りなさいと教えました。もう、二度と起こらないでと願うよりは、起こり得ると対処方法を教える必要があるのではと思います。
川崎幼稚園卒園児の保護者ですが、以前もバス放置ありました。その時は大事に至らず、園内(一部の人のみ)しか知りませんがしっかり隠ぺいされています。怖いのでバス通園やめました。
過去に隠ぺいしたようなことがあるのでしょうか?気になりますね。
増田立義理事長兼園長の顔画像は?
川崎幼稚園が公認を受けたのが昭和37年、法人化したのは昭和55年4月からということなので、すでに古い歴史がある幼稚園です。
創設者兼園長である、”増田秀夫さん”のようです。
現在の理事長兼園長は増田立義さんとなっています。
設立者の親族でしょうか、川崎幼稚園のサーバーダウンは収まったようですが、あいさつ文にも理事長の顔画像はありませんでした。
- 名前 増田立義
- 生年月日 昭和24年生まれ
- 高校 榛原高校卒
- 大学 専修大学 経営学部卒
- 短大 浪速短期大学通信教育学部保育科卒
大学を昭和47年に卒業していますが、平成11年に保育を学ぶために短大に入学しています。
担当保育士と園児バスの運転手については現時点では氏名や顔は明かされていません。
川崎幼稚園の口コミについてみてみると。
のんびり過ごさせたい家庭向き。勉強運動ともに力をいれている。先生の対応は基本アッサリしている。笑顔で優しい先生が多い。
書類がしょっちゅう間違ってる。イレギュラーなことの連絡が遅い、もしくは無い。幼稚園での生活の様子がわからない。セキュリティはどうなのかわからない。
近頃こういう事件が後を絶ちませんね。
本当にこのような悲劇が起こらないよう対策を早急執り行っていただきたい。