【学歴まとめ】井上愛里沙の高校と大学はどこ?中学から凄すぎる経歴とは?

【学歴まとめ】井上愛里紗の中学と高校はどこ?凄すぎる経歴とは?

サン=ラファエルに入団予定が決まっている井上愛里沙さん。
その活躍ぶりはバレー界のエースとも言われています。

画像引用元:saga.springs.co.jp

本記事では井上愛里沙選手の学歴と現在までのバレーの経歴をまとめました。
ぜひご覧ください。

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井上愛里沙のプロフィールと学歴まとめ

画像引用元:ayapanland.com
氏名井上愛里沙(いのうえ ありさ)
生年月日1995年5月8日
年齢27歳(2022年現在)
身長178cm
体重67㎏
ポジションアウトサイドヒッター
利き手
所属久光スプリングス(今後サン₌ラファエルに入団予定)

井上選手は小学校2年生の時に、友人のすすめでバレーを始めています。
小学校6年生の時には身長はすでに170cmあったとのこと。

学歴

  • 小学校 不明
  • 中学校 就実中学校
  • 高校 西舞鶴高等学校
  • 大学 筑波大学

受賞歴

  • 2013年 京都府スポーツ賞
  • 2015年 ユニバーシアード
  • 2015年 世界U23選手権ベストサイドアウトヒッター(2位)
  • 2017年 ユニバーシアード(銀メダル)
  • 2017年 東日本インカレ最優秀選手賞ベストコアラー賞
  • 2017年 全日本インカレ敢闘選手賞ベストコアラー賞
  • 2021年 令和3年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会MVP
  • 2021年~22年 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN最高殊勲選手賞・ベスト6日本記録賞得点王

素晴らしい数の賞を受賞されています。
若きエースに世界中が注目していますね。

井上愛里沙は就実中学校出身

井上選手は就実中学校に通っていました。

画像引用元:ウィキペディア
学校名就実中学校
所在地岡山県岡山市北区弓之町14-23
公式HP学校法人就実学園 就実中学校 – Shujitsu Junior High School (shujitsu-h.ed.jp)

井上選手の出身地は京都府ですが、中学校はバレーを更に磨くため岡山県にある強豪校・就実中学校に通っています。

就実中学校のバレー部は『全日本バレーボール選手大会』で3年連続3位を果たすなど好成績を残しているのだそう。
井上選手は就実中学校でチームに大きく貢献したようです。

ですが、バレーを続けていくうちに井上選手の気持ちに変化が現れました。

寮生活で毎日毎日練習をしていたら、楽しかったバレーが苦しくなり、しんどくなった自分の中ではやりきったと思ってしまった

毎日新聞より引用

中学を卒業された後はバレーから離れ、地元の高校に通う事を決断しています。

井上愛里沙は京都府西舞鶴高等学校出身

井上選手は京都府西舞鶴高等学校に通っていました。

画像引用元:ウィキペディア
学校名京都府立西舞鶴高等学校
所在地京都府舞鶴市引土145
公式HP京都府立西舞鶴高等学校 (kyoto-be.ne.jp)

中学で思い切りバレーに力を注いだ井上選手は、中学卒業を機にバレーをやめて医療の道に進もうと考えていたそう。
高校は出身地でもある京都の京都府西舞鶴高等学校に入学しました。

ですが、そんな気持ちとは裏腹?(だったかどうかは分かりませんが)井上選手に転機が訪れました。

2013年度の全日本ジュニア代表にただ一人の高校生として選出されました!

チームは28年ぶりに準優勝となり、井上選手はウィングスパイカーとしてチームに大きく貢献しました。

バレーから離れた時期もあったが、いろいろなご縁があって、世界ジュニアに出させてもらったことが一番のターニングポイント。『もっと世界で戦いたい』と思ったことが、ここまでのバレー人生につながっている。感謝しています

毎日新聞より引用

第17回世界ジュニア女子バレー大会から帰国報告した時の井上選手です。

画像引用元:づるいい真鶴
画像引用元:づるいい真鶴

「井上さんの大活躍を聞いて多くの市民の皆さんが勇気をもらいました。また、今後は子どもたちの希望の星としてさらに上を目指して頑張ってください」とその健闘を讃えました。

づるいい真鶴より引用

井上選手の活躍により、本当にたくさんの方が勇気をもらいましたよね。
これからも子供たちの希望の星となって活躍してくれるでしょう!

井上愛里沙は筑波大学出身

井上選手は筑波大学に通っていました。

画像引用元:ウィキペディア
学校名筑波大学
所在地茨城県つくば市天王台1丁目1-1
公式HP筑波大学 (tsukuba.ac.jp)

井上選手は高校卒業後、日本代表に初選出されました。

以降ユニバーシアード代表に3回連続で出場し、

  • 2015年に銅メダル
  • 2017年に銀メダル
  • 2019年に銅メダル

という華々しい活躍をされました。

その後2018年に久光スプリングスに入団し、2021年ー2022年シーズンでは皇后杯全日本バレー選手権で大会で優勝し井上選手はMVPを取得されました!

画像引用元:ヤフーニュース

また、V.LEAGUE DIVISION1 WOMANでもチームは逆転優勝し、井上選手はMVPとベスト6に輝き日本記録賞得点王に輝きました。

井上愛里沙、『コロナ過は正直しんどかった』

コロナ過で長期に及ぶステイ期間、井上選手もバレーが出来ず辛かったと胸の内を語っていました。

「私もなかなか練習が思い通りにいかなかったり、大会がなくなったりとモチベーションを上げづらいのが正直な気持ち」と率直にな心境を明かす。

西日本スポーツより引用

ですが、そんな中でもリフレッシュ法を見つけモチベーションを上げれるよう努めていたそう。

井上選手が行ったリフレッシュ法

  • 本を読む
  • 映画を観る
  • 料理を楽しむ

など普段出来ないことにも挑戦していたそうです。


また、自分自身がパワーアップして頑張っている姿を皆さんに見てもらって、元気になってもらえればとの願いが込められていました。

井上選手の姿をみて、元気をもらえた方は沢山いたでしょう。
井上選手の思いはきっと伝わっています。

井上選手はきっとプライベートも充実していることと思います。

井上愛里沙の強みとは?

井上選手は身長が178cmあることを活かし、空中で相手ブロックをみてから打ち分ける事が出来る抜群のテクニックが武器と言われています。

全日本の前主将の荒木絵里香さん曰く、『相手からすれば、最もストレスを与えられる選手』と絶賛しているそう。



井上選手も『点を取るのが仕事』と自分の役割をきめているのだとか。
分かっていても止められないスパイクは、技術力のある海外選手にも有効と高い評価をされています。

まとめ

画像引用元:西日本新聞

いかがでしたでしょうか。

井上愛里沙さんの学歴と今までの経歴をお話してきました。

井上選手は小学校からバレー界に入り、今でも走り続けています。
これからはサン=ラファエルへの入団も決まっており、今後更に素晴らしい姿を私たちを見せてくれることでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【学歴まとめ】井上愛里紗の中学と高校はどこ?凄すぎる経歴とは?

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