石川真佑さんは男子バレーボール選手の石川祐希さんの妹なんだって。知らなかったー‼︎
中学からバレーボールの強豪校に行って寮生活をしていたみたいだよ!
- 石川真佑の学歴まとめ
- 石川真佑は高校時代の成績がヤバい
- 石川真佑と石川祐希のいじわるエピソード
気になるところまで読み飛ばす
石川真佑の出身小学校は?
学校名 | 岡崎市立矢作南小学校 |
所在地 | 〒444-0931 愛知県岡崎市大和町西島13 |
最寄り駅 | 西岡崎駅 |
公式ホームページ | https://cms.oklab.ed.jp/el/yaminami/ |
石川真佑さんがバレーボールを始めたきっかけはお姉さんとお兄さんです。
お姉さんとお兄さんがバレーボールをしていた影響で小学三年生の時にバレーボールを始めて、地元もある小学生が集まるクラブチーム「安城北ラビッツ」に入ります。
イケメンのお兄さんは、日本の男子バレーボール界で「10年に一人の逸材」「世界最高の逸材」と言われるほどのすごい選手です。
さらにお父さんとお母さんも実業団出身で、お父さんは元陸上選手、お母さんは元バスケットボール選手として活躍していたんだそう。
両親はともに元実業団だったこともあり、スポーツマン一家で育った石川真佑さん。
石川真佑さんは、お兄さんの石川祐希さんのバレーボールをする姿をみて「自分もこういうコースを打てるようになりたい」という気持ちになり、バレーボールにどんどんのめり込んで上達していきます。
左が石川真佑さんです。
素敵な笑顔は小学生のときから変わっていないですね。
「安城北ラビッツ」時代の石川真佑さんは小学4年生と5年生のときに二年連続で全国大会に出場しました。
小学六年生のときには、バレーボール全国大会で優勝をして最優秀選手に選ばれた過去もあり、当時から注目されるすごい存在だったみたいですね。
石川真佑の出身中学は?
学校名 | 長野市立裾花中学校 |
所在地 | 〒380-0941 長野県長野市安茂里2069 |
最寄り駅 | 安茂里駅 |
公式ホームページ | http://www.nagano-ngn.ed.jp/susobana/ |
小学校卒業後は地元の愛知県を離れて、全国大会で何度も優勝経験のある強豪校へ進学します。
石川真佑さんは定められた学区とは異なる学区の学校に入学する越境入学をし、バレーボールに打ち込みます。
長野市立裾花中学校は中学にして寮が完備されていて、全国から実力のあるすごいひとたちが集まってきてVリーグで活躍するたくさんの選手を輩出していることで有名です。
石川真佑さんは中学一年生の頃からエースとして活躍しています。
全日本中学校バレーボール選手権大会に三年連続出場し、中学一年と三年のときに2度の優勝を経験しています。
中学二年生の時には残念ながら優勝はできなかったものの、それでも準優勝。
石川真佑さんは中学生のときから親元を離れて、バレーボールに打ち込んでいたんですね。
中学生なんてまだまだ子供なのに、親元を離れて寮で生活することはなかなか大変で勇気のいることだと思います。
ですが、そのおかげでいまの石川真佑さんがあるのでしょう。
石川真佑の出身高校は?
学校名 | 下北沢成徳高校 |
所在地 | 〒155-8668 東京都世田谷区代田6丁目12−39 |
最寄り駅 | 下北沢駅 |
偏差値 | 51-52 |
中学校時代に輝かしい成績を残している石川真佑さんは、バレーボールの強豪校から複数スカウトをされていたんだそうですよ。
下北沢成徳高校は東京都世田谷区にある女子高でバレーボールの強豪校として有名で、木村沙織さんや大山加奈さんなどの全日本代表として活躍する選手を数々輩出している名門校です。
石川真佑さんは一般入試ではなく、バレーボールによるスポーツ推薦で進学。
高校時代も中学生のときと同じく、親元を離れて寮生活を送っていたようです。
石川真佑さんは高校一年生の時からレギュラー選手として試合に出場して活躍、全国高等学校総合体育大会では見事優勝に輝きます。
高校一年生のときに出場した春の高校バレー全国大会でも優勝を経験し全国制覇しています。
しかし、春の高校バレー全国大会に出場するだけでもすごいのに、三年連続4強に入れるなんてそれだけの実力をお持ちだったのでしょう。
石川真佑さんは高校時代、絶対的エースとして活躍してチームに貢献していましたが、当時バレーボールの監督をしていた小川良樹監督からは「天才」と言われるほどだったんだとか。
コースを打ち分けたりブロックアウトで得点を取るスパイクの素質は天才的ともいえるほどだったんだそう。
兄妹の仲良しエピソード
石川真佑さんは、お兄さんの石川祐希さんとはとても仲がいいんです。
5歳離れていることもあり、お兄さんの石川祐希さんは妹の石川真佑さんのことをとても可愛がっていたようです。
責任感の強さから、自分自身の責任感を感じて涙してしまいます。
その映像を見た石川祐希さんは「うわー!泣いてやがる!」とまるでいじわる少年のような笑顔で泣いている妹を見ていたのです。
そのお兄さんの顔がこちら!
とても悪い顔をしてますね〜。
でも、仲良いが故のリアクションのように見えます。
そのときの石川真佑さんはまだ16歳。
弱っているメンタルを兄として支えてあげてほしいところですが、お兄さんが笑ってくれることでむしろ元気が出るのかもしれませんね。
幼少期には一緒にゲームをしたり、石川真佑さんは普段はあまり相談はしないみたいですが、困ったときに相談すると的確なアドバイスをくれるとても頼れるお兄さんのようですよ。
石川真佑は大学には進学していない
石川真佑さんは大学には進学していません。
2019年にVプレミアリーグの強豪チームである東レアローズに入団します。
高校卒業前の久光製薬スプリングス戦に出場してVリーグデビューを果たしました。
同年の4月には世界選手権大会の代表メンバーに選ばれて出場して活躍し、チームに貢献します。
さらに、2020年に開催された東京五輪ではお兄さんである石川祐希さんと共に出場し世間の注目を集めました。
現在開幕中の世界バレーでも活躍していますね。
学歴まとめ
- 出身小学校 岡崎市立矢作南小学校
- 出身中学校 長野市立裾花中学校
- 出身高校 下北沢成徳高校
- 出身大学 東レアローズに入団するため進学はせず
石川真佑さんは中学生頃から親元を離れて寮生活をしバレーボールに打ち込み、バレー一筋だったようです。
両親は元実業団で、全日本男子バレーボールの選手である石川祐希さんをお兄さんに持つスポーツ一家で育ちました。
今後も、お兄さんの石川祐希さんと共にバレーボール界で活躍してくれる姿が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
世界バレー女子2022に出場している選手で、この人だれ?となった人を紹介していきます。お楽しみに!